✈️マカオで感じたこと

✈️マカオで感じたこと

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去年のサントゥアリオのMVPでの「代表飯」ならぬ、
「代表旅」として、今回はマカオに行ってきました🇲🇴



サント運営さんとのやりとりの中で——

う:「ありすMVPの代表飯、どうしよっか〜?」
あ:「自然好きだし、キャンプご飯とか良さそうですね〜」
う:「体験型のキャンプ飯もいいけど、マカオ行くし一緒に行ってみる?」
あ:「行きます!」

そんな流れから始まった、久しぶりの海外旅。

パスポートを更新して、わくわくしながら空港へ向かった
飛行機の中では機内食を食べながら、
サント運営さんとも代表(おやじ)とも、少し久々の再会。

でも、そんな感じもせずに
「立ち上げてからどう?」みたいな、
日常みたいな会話が自然に交わされるのが、なんかよかった。



飛行機は5時間ほど。
マカオに着いて、空港を出た瞬間に思ったのが——

「むわっ……としてる!?」

湿度70%超えの蒸し暑さ。
でも、それすら「海外に来たんだ〜」って感覚で楽しく感じられてさ。

さすがカジノの街。
ゴージャスなビルが立ち並んでいて、
「ここで毎日、いくらくらいお金が動いてるんだろう……?」なんて考えながら、
ふと後ろを振り返ると、
昔ながらの中華な街並みや、
ポルトガル建築(植民地時代の名残かな)も残っていて、
いろんな文化が混ざり合ってる場所なんだなあと感じました。



そしてなにより、
そこには「おれを知ってる人が誰もいない」空気があって。

誰にも会わない。誰にも知られてない。
そんな場所って、どこか自由で、
すごく心地よく感じた。


気になってた寺院にも行けたし、
現地の美味しいものを食べて、
きれいな景色を見て、
外貨でのお買い物もして、
ほんとに「なんてことない」時間を楽しんでたんだけど、
その自然な溶け込み方が
自分らしさなのかもなって思ったり。



あと改めて思ったのは、
おれ、どこでも眠れるな〜ってこと、笑

富士山の山小屋でも眠れたし、
今回も快適な場所だったけど、
きっとどんな環境でも、
「自分の心地よさ」に合わせて順応していけるんだと思う。

きれいで高級な場所でも、
そうじゃない場所でも。
どこにいても、楽しめる自分でいたいなと。



まだまだ行ったことのない場所がたくさんあって、
その分、自分のことをもっと知れる気がして。
日本も大好きだけど、
海外の空気にもまた違う魅力があるんだなって、
素直に思えた旅でした。

まだ言葉にしてない感じたこともたくさんあるけど、
また折を見て、書いていけたら。

これからも、海外いろいろ行ってみたいな〜!!

読んでくれてありがとう。

まーーたね

ありす
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