『自分の過去を荷解きしていく』

『自分の過去を荷解きしていく』

ふと足を止めてみる
季節は暑かった夏から秋に変わり
肌寒い日も増えてきた
気づけば、今年も残すところ3ヶ月となった

毎年、月日が流れるのはあっという間だと思うが
やはり、今年も本当にあっという間だった

ふと足を止めて、
自分が今までしてきた選択を振り返る

友人、家族関係でも
お仕事関係でも、
好きなことでも嫌いなことでも
確かに自分が選んできた選択がそこにはあった

その時々は自分なりの考えとか
意図があって選んだものだと思うものでも

振り返ってみると
ある共通点があることに気づく
「自分の中の本音を探す」
「自分の中の真実を見つける」
きっとそういった気持ちだったのだと思う

それが一人では分からなかったから、
多くの人たちと関わった
その一人ひとりとの出会い別れの中で
様々なこと感じ考えた

無目的にも思えるこの世界の旅は
きっと「本当の自分を生きるため」なのだと
今のわたしには少なくともそう感じられる

周りにも関わってくれる人たちにも
「本当の自分を生きて欲しい」と願うからには
まずは自分がそうで在らないと説得力というものはない

深い深いところで
わたし自身と出会いたい、ただそれだけなのだ
そんなシンプルな答えを
周りくどく、だだを捏ねながら、拗ねながら、
きれいにやろうとし過ぎてただけなのかもしれない

その時の手が進むように文章を綴っているので、
今日はこんな文体になっちゃった
そろそろ、性のことも書きたくなってきた今日このごろ


読んでくれてありがとう

まーーたね ☺︎ 




ありす